みなさま、はじめまして。弁護士の川﨑翔と申します。

ウェブページをご覧いただき、ありがとうございます。

私は「あらゆる法的リスクから医療機関を守り、地域医療に貢献する」ことを理念に掲げ、医療機関の顧問弁護士として活動しています。

私の父は開業医をしています。25年以上も医師一人で患者さんに対応する父の姿を見てきました。父のように地域医療を支える医師は、現場の実務家である一方、経営者でもあり、日々の法的リスクにも対応しなければなりません。

しかし、多忙な医師が日々の法的リスクにまで十分な対応を行うことは困難と言わざるをえません。業者との各種契約、従業員・スタッフとの労務トラブル、クレームやトラブル対応、厚生局からの個別指導など、医療機関をとりまくリスクは様々です。

医療機関は「無防備なまま法的リスクにさらされている」といっても過言ではありません。

私はそのような状況を変えたいと思っています。
顧問弁護士が法的リスクに対応することで、診察に専念できる環境を整えます。
健全な医療経営をサポートし、地域医療に貢献することが私のミッションです。

特に【地方厚生局による個別指導・監査】については、実践的実務的なアドバイスと対応ができるものと自負しております。

これまでの個別指導への帯同経験に加え、私自身も理事としてクリニックを経営しており、実際の診療とレセプト請求への知見を有しています。

当事務所の所在地は東京都千代田区(東京事務所)、千葉県柏市(柏事務所)及び千葉市(千葉事務所)ですが、ビジネスチャット(チャットワーク®)を利用することで遠隔地の医療機関であっても迅速に弁護士に相談できる環境を整えています(実際、遠方の医療機関からのご依頼も多数お受けしております。)。

今後も地域医療のため全力を尽くします。